2025年7月 荒俣宏 活動記録

何か情報があれば宜しくお願いします。

 

2025年7月(令和7年 77-78歳)

主な出来事: 7月に巨大地震が起きるとの預言があり話題に、

日付 媒体 出版社・TV局他 時間他  タイトル 備考
8日 書籍 春陽堂書店 - 幻想文学翻訳集成 欧米幻想ファンタジー精華 第二巻「イギリス寒雪夜がたり集」

『レノーレ』(新訳)ビュルガー原作&ロゼッティ英訳
『まぼろしの恋人』ヴァーノン・リー
『夢日記』アンナ・キングズフォード
『帰還』アルジャノン・ブラックウッドなど


全四巻
2025/03 第一巻 妖精幻想詩画帖
2025/07 第二巻「イギリス寒雪夜がたり集」
2025/- 第三巻「アメリカ異世界冒険譚」
2025/- 第四巻「異次元を覗く家」ウィリアム・H・ホジスン
19日 イベント監修 角川武蔵野ミュージアム - - 電脳秘宝館
2025年07月19日[土] 〜 2026年04月06日[月]

■少年科学×未来幻想×手作りする知性
1970年代末、日本の家庭に突如現れた「マイコン」は、少年たちの机の上に〈宇宙〉を広げた。BASIC言語で世界を作り、カセットテープで時間を保存し、キーボードを叩く音が未来へのパスワードだった。
マイコンとは何か?それは単なる電子機器ではなく、「自作」と「探求」と「遊び」の結晶――いわば“異界と交信する装置”であったのです。
本展では、荒俣宏監修のもと、マイコン博物館の協力を得て、昭和時代の少年たちが夢見た「未来」にタイムスリップします。

展覧会タイトル:電脳秘宝館
会場:角川武蔵野ミュージアム4階 荒俣ワンダー秘宝館
会期:2025年7月19日(土)〜2026年4月6日(月)
 ※途中展示替えがあります
休館日:毎週火曜日、12月31日(水)、2026年1月1日(木)、1月19日(月)〜1月23日(金)
 ※ただし8月12日(火)、9月23日(火)、12月30日(火)は臨時開館
開館時間:10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
チケット価格(税込): KCMスタンダードチケット(本棚劇場含む)
●オンライン購入、当日窓口購入
一般(大学生以上):1,400円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料

※本展覧会の他、当館のスタンダードチケットエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
※休館日、営業時間は変更となる場合があります。最新情報は営業カレンダーをご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

開催期間
2025年07月19日[土] 〜 2026年04月06日[月]
開催エリア 4F 荒俣ワンダー秘宝館

https://kadcul.com/event/231
20日 イベント 都物語40周年記念講演実行委員会 16:00〜 江戸東京をめぐる帝都物語 【帝都物語40周年記念イベント 江戸東京をめぐる帝都物語】

講演 荒俣宏
帝都物語と少彦命名について 〜今後の可能性も含めて〜

ファントーク
バビ江ノビッチ氏 × 大東敬明氏

トークセッション
荒俣宏 × 嶋田久作 × 藤原カムイ

@神田明神文化交流館
定員100名
入場料3000円

チラシ

即完売したようです
26日  イベント 主 催| 京都市立芸術大学   甦る!! 四谷怪談へのまなざし −幽霊の芸能史とは何か?− 鶴屋南北『東海道四谷怪談』初演200年記念シンポジウム/日本伝統音楽研究センター 第68回公開講座
「甦る!! 四谷怪談へのまなざし −幽霊の芸能史とは何か?−」


2025年7月26日(土曜日)に、日本伝統音楽研究センター第68回公開講座「甦る!! 四谷怪談へのまなざし −幽霊の芸能史とは何か?−」を開催します。
7月26日は「幽霊の日」。鶴屋南北の『東海道四谷怪談』が初演されてから、今年でちょうど200年目にあたります。
今回は、歌舞伎の名作であると同時に、日本怪談の様々な要素を巧みに取り込み、日本人の怖れへの信仰を演劇化することに 成功した 『東海道四谷怪談』について、二人の怪談研究の碩学を招き、四谷怪談の200年間を振りかえりつつ、日本怪談史のひと つの節目として芸能・民俗・文芸・図像の観点から、 お岩の幽霊が現代の私たちに放つ死者のメッセージを語りつくします!


日本学術振興会科学研究費助成事業
「東北地域の死者祭祀に関する幽霊画の機能研究」
(25K03588:代表者・鈴木堅弘)

案内フライヤー[1.5MB]

 開催日時| 2025年7月26日(土曜日)午後2時〜午後4時(開場 午後1時30分)
 場 所| 京都市立芸術大学 C棟1階 講義室1
       (〒600-8601 京都市下京区下之町57-1)
 定 員| 100名
 受講料| 無料
 申 込| 必要(先着順)
 登壇者| 荒俣 宏(京都国際マンガミュージアム館長)
       堤 邦彦(京都精華大学名誉教授)
       司会: 鈴木 堅弘(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 特別研究員)
 申込方法| 定員に達したため、申込受付を締め切りました。
 企 画| 日本伝統音楽研究センター
      企画協力/ 怪談文芸研究会
 主 催| 京都市立芸術大学
問 合 せ | 事務局 共創テラス・連携推進課
      TEL 075-585-2006(平日 午前8時30分〜午後5時15分)
      Eメール public@kcua.ac.jp
- 書籍 春陽堂書店 - 幻想文学翻訳集成 欧米幻想ファンタジー精華 ※延期と見られる

第三巻「アメリカ異世界冒険譚」

『来たるべき能力』エドワード・ベラミー
『龍(ドラゴン)の鏡』A・メリット
『血は命なれば』F・M・クロフォード
『墓を愛した少年』(新訳)フィッツ=ジェイムズ・オブライエンなど

全四巻
2025/03 第一巻 妖精幻想詩画帖
2025/07 第二巻「イギリス寒雪夜がたり集」
2025/- 第三巻「アメリカ異世界冒険譚」
2025/- 第四巻「異次元を覗く家」ウィリアム・H・ホジスン